Fly High!! ~ 彼らのStory ~

バレーボール男子応援ブログ

■夢の余韻 新しい足音 ~WL観戦 その4~

大阪ラウンド最終日。
この日はアイスショーダブルヘッダー
(馬鹿よね、おバカ)

 

どんなスポーツでもそうなのかな?と思うけれど、生観戦はある意味、中毒になります。
好きになったスポーツであればなおさら。
テレビでしか見てない時よりも、恐ろしい勢いで、そのスポーツにはまっていきます
私も、OQT4試合、WL2試合を現地観戦するという暴挙に。
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年前の私にそれを言ったら、きっと、信じてくれないと思う。
去年のこのころはアイスショーでゆづの新しいプログラムにワクワクしていたころ。

というわけで、来年の今頃、自分が何をしているか、分かりません。
一つだけ言えることは、きっと、見ててワクワクすることに全精力を注いでいるのでしょう。

 

この日の私の注目ポイントは2つ。

スタメンで出てた関田くんのトス回し。
やっぱり深津さんとは違う。
試合をたくさん見たからなのかもしれないけど、深津さんの時は、ここにトスが上がるな、というのがある程度、想像がつくのだけれど、関田くんのときはボールがどこに上がるのかがわからなくて、お、そこ!みたいな、驚きがあって、とっても見てるのが楽しくなる。
特に、ミドルの攻撃が面白くって。
ワクワクしちゃうんだよね。

二つ目はあんまりOQTで見れなかった傳田くんと、くりさん。
大活躍だったよね。
去年のWCでバレーを見るようになって、まだまだ、知らない選手ばかりなんだな、と思うので、こうやって起用されて、初めて存在を知る選手もいるんです。
(今年はVリーグ見るけど、いっぺんに覚えられる気はしないw)
傳田くんが可愛すぎて、動きに注目しちゃったよ~。
栗さんは文句なくかっこいい。今までちゃんと知らなかった自分、反省w。

龍神NIPPONの試合で、ブロックが決まる試合って久々にみたきがする(えっと、気がするだけかもしれません)。

柳田くんはピンチサーバーでしか出なかったし、石川くんは座ってただけだけど、バレーの試合をとっても楽しんできました!
入り口はその二人でも、もう、たぶん、バレーを見るのが楽しくて仕方なくなってきたのだと思う。
フィギュアを見始めた時よりも、自分のその進化は早いかもしれない。
たぶん、チームスポーツだからかな、と思ったりもします。

今年、後半、フィギュアのスケジュールと調整しながら、どれだけ、バレーボール見れるかな?と考えたり、これから東京までの4年にどんな試合がスケジュールされてるのかな、なんて調べ始めてもう、やばいですw。


新しい夢は未来に託された。
その余韻を感じながら、次へ向かう足音がほんのちょっとだけ聞こえてくるようなこの試合だったのかな、と思っている。

 

4年って長いと思うと思うのだけれど、きっとあっという間。
(別の競技を追いかけてて、実感中です)
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日、1日を大事に過ごして、その時を迎えるための準備を彼らもすると思うし、私もそうしなきゃ、と思っている。

次の遠征はいつになるのかな?私。
しばらくバレーボール熱が冷めることはなさそうです。